健康コラム

休養、その4 「笑い」

2016年 6月 23日
 睡眠は脳も含めた体の休養です。それなら心の休養は?というと、その第一は笑うこと。笑うことが健康に良いというのは、医学的にも数々の研究や調査で確かめられています。
 「一回笑うと十年若返り、百回笑うと万福が来る」とは中国の諺です。糖尿病の人が笑えば血糖値が下がり、関節痛に悩むリウマチ患者では痛みを強めるホルモン様物質・インターロイキン6の血中濃度が低くなります。血液はサラサラになり脳の血管を流れる血液も増えます。花粉症やアトピーなどのアレルギー反応は抑えられ、がん細胞を殺すNK細胞の活性が高まって、がんが治った例も。つまり笑いで免疫力や自然治癒力が高まるわけ。

休養、その4 「笑い」

 

 笑いの手始めに、ジョークを幾つか紹介しましょう。自作ではありませんが…。
・或る男。「バスに乗らんと後について走って、160円儲けたワ」 「お前、あほやな。タクシーの後について走ったら、600円儲かったのに」
・或る患者。「先生、左足が痛むンです」 「それは年のせいですよ」 「年のせい? 先生、いい加減なこと言わんで下さい。私の左足は右足と同い年なんですよ!」
・或る高校生。「親父、オレ将来目医者になろか、歯医者になろか、どっちがええやろ」「そら、歯医者がええで。目は二つしかないけど、歯はもっとギョーサンある」
・電車が遅れてイライラした乗客。駅員に食ってかかった。「こんなに遅れるんやったら時刻表なんかぶら下げるな!」 「でも時刻表がないと、何分遅れたか分からんでしょう?」